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国防総省「ホワイトハウスが前例なきUFO資料公開を調整中」——4月公開期限を過ぎてもAARO沈黙

翻訳公開日
2026年5月15日
原文公開日
2026年4月14日
原著者
Christopher Sharp
国防総省「ホワイトハウスが前例なきUFO資料公開を調整中」——4月公開期限を過ぎてもAARO沈黙
◈ 日本語要約

ペンタゴン当局者がLiberation Timesに対し、AARoがホワイトハウスおよび関係機関と協力して前例なきUAP資料の公開準備を進めていると確認。しかし議員が要求した46本の映像の公開期限(4月14日)が過ぎても十分な対応がなされず、与党議員からも「誰かいい加減にしろ」との怒りの声が上がっている。

日本語翻訳

国防総省「ホワイトハウスがUFO資料公開を調整中」——4月期限超過でも沈黙

Liberation Times(2026年4月14日)Christopher Sharp 著

ペンタゴンの当局者がLiberation Timesに対して確認した——AARO(全領域異常解決局)がホワイトハウスおよび他の連邦機関と協力し、前例のないUAP(未確認異常現象)関連資料の整理・公開作業を進めていると。この当局者はトランプ大統領のUAP情報加速公開への取り組みへの支持を表明した。

期限超過という現実

しかし、言葉と行動の間には大きな溝がある。

トランプ大統領は2026年2月、連邦機関にUAP関連記録を特定・公開するよう指示を出した。しかし2ヶ月が経過しても目に見える進展はほとんどなかった。

アンナ・パウリナ・ルナ下院議員はピート・ヘグセス国防長官に対し、4月14日までに46本のUAP映像を提出するよう要求していた。しかし期限が過ぎても十分な対応はなされていない。

ルナ議員は怒りをあらわにした——「ヘグセス国防長官は友人だと思っている……ペンタゴンで小賢しいことをやっている誰かは消えてくれ」。それでも彼女は、同省が最終的に資料を提供すると確信していると述べた。

バーチェット議員の働きかけ

テネシー州のティム・バーチェット下院議員はトランプ大統領に直接働きかけ、「その玉ねぎの皮を剥き続けてほしい。市民が自分で結論を出せるようにしてほしい」と訴えた。バーチェット議員は、国民が知るべき重大な情報についてのブリーフィングを受けたと示唆している。

「大統領が直接declassifyできる」

情報源の一人は、大統領が理論上は直接機密解除できると指摘した。ただし通常は、保護対象のデータが特定されるよう元の機密指定機関が手続きを踏む形で行われるという。

コーベルの情報

調査ジャーナリストのジェレミー・コーベルは、要求されたUAP資料の大部分を既に確認済みであると述べ、ファイルの場所と追加の軍事資料を議会に提供したと明かした。「情報公開の責任は今や国防総省にある」。

次のステップ

情報源によれば、真の「情報公開」には単なるファイル提出以上のものが必要だ——非人間的起源の飛行体の存在認定と、技術回収・活用プログラムの存在認定が含まれるべきだという。そのためには特定の機密解除はセンシティブな情報源や手法を保護しつつ行う必要があるとも強調された。


*出典: [Liberation Times — Christopher Sharp](https://www.liberationtimes.com/home/war-department-says-white-house-coordinating-release-of-never-before-seen-ufo-material)*

◈ 編集部考察 SIGNAL ANALYSIS
「準備中」という公式発表と「期限超過」という現実のギャップが続くパターン。与党議員でさえも苛立ちを隠さない状況は、情報公開への組織的抵抗が官僚機構の深層に根を張っていることを示唆する。

タグ

AARO 国防総省 ホワイトハウス バーチェット議員 ルナ議員 46本の映像 ヘグセス長官 コーベル 情報公開